季節の手仕事Vol.3.
柚子ジャム
冬至といえば‥!
の柚子。
程よい酸味とほろ苦さ、
爽やかな香りが柚子の魅力。
ゆず味噌や柚子ジャム、おすましやおなます
いろんなものにの使いたかった私は
どうしても柚子が欲しかった。
だけど冬至間際まで見かけることがなく、
長野では柚子が採れないのだろうかと
どきどき、そわそわしていた今年の冬。
冬至が近づくと
ちらほらと柚子が売り場に並び始めた。
“ようやく出てきたか…!”
ここぞとばかりに加工用の柚子を5kgほど
欲を出して買ったはいいものの
そんなにどうするのかと少し悩んでいた。
作りたいものはたくさんあるけれど限りある時間。
新鮮なうちに使っちゃいたいと
ひとまず全部ジャムにすることにした。
種以外、皮も実も一緒に細く千切りに。
半日ほど水にさらしたあとに
果汁もぜんふ一緒にきび糖と煮る。
ジャムにしてしまえば日持ちもするし
そのままケーキやクリームに入れても合うし
味噌やマスタードと合わせたソース、
ドレッシングなどのアレンジも幅広い。
柚子ジャムって凄い。
もし、柚子のやり場に困ってる…!
そんな方がいたらぜひ柚子ジャムがおすすめです。
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柚子ジャム
柚子 お好みの分量で
きび砂糖 ゆずの35%
(20-40%の間なら好みで分量変えても良さそう)